スチュワードシップ研究会では、運用会社の取り組みに対する社会的理解促進のため、セルフアセスメントツール「ディスクロージャーフレームワーク」の作成に取り組んでいます。下記のリンク先からダウンロードして記入(セルに着色)していただき、ご返送いただいたものを当該ページで掲載することを考えています。その際、お名前を出さない、或いは集計に参加するだけ、というパターンも検討しております。
運用会社の方のメリットとしては、まずはご自身での再確認、その後全体の中でどのような位置にいるかを見ていただく、ということになります。同時に、アセットオーナーのみなさまには、全体平均はどれくらいなのか、現在委託している運用者はその中でどのような特徴があるのかを理解していただくツールになればと考えています。
まずは、この項目で十分であるかを検証するために、パイロットテストの参加をお願いいたします。
今回は、年金基金等をお客様とする運用者の方の場合を想定しています。
(一つ完成したら他のパターンも増やします)
ご自身の事でも構いませんし、過去のご経験、ご存じのお客様のことでも構いません。想定される運用者の方を例に、このシートを埋めてみていただけないでしょうか。また、その時に気づかれたことなどをコメントいただければ幸いです。
ご記入後は、info@stewardship.or.jp までご送付ください。
どうぞ宜しくお願いいたします。
ダウンロード:情報開示フレームワーク2015_テスト_151021