2025年10月8日午後3時半から、当研究会主催の公開セミナーを開催します。
(Webinar方式、参加費無料)
『機関投資家によるスチュワードシップの実践と展望』
~コーポレートガバナンス改革の実質化を目指して~
【日時】2025年10月8日(水)午後3:30~5:30
ZOOM Webinarによる開催(参加費無料)
(Webinarは野村総合研究所のご協力をいただいています)
参加を希望される方は下記URLからお申込みください
https://cu-nri.zoom.us/webinar/register/WN_3YB34tUeREuv9wm9BA2oXQ
スチュワードシップ・コード、コーポレートガバナンス・コードの制定から10年が経過し、この間に日本の機関投資家のスチュワードシップ活動や日本企業のコーポレートガバナンスの景色は大きく変わった。政策当局からはコーポレートガバナンス改革の「実質化」を強く意識して、企業と投資家の対話のさらなる促進のための環境整備を進めることが示されている。
この節目に当たり、スチュワードシップ研究会では本年4月に『機関投資家によるスチュワードシップの実践と展望』と題した図書を出版した。本セミナーでは、この図書での論点も踏まえつつ、アクティブ、パッシブ、協働エンゲージメントなど多様な実務経験を持つパネリストが、スチュワードシップとガバナンス改革の目指す方向、機関投資家の対応などについて議論を行います。
【講師と演題】
■講演(3:30~4:00)「2つのコード10年の成果と課題」
木村祐基 スチュワードシップ研究会 代表理事
■パネルディスカッション(4:00~5:30)
「ガバナンス改革の実質化に向けた機関投資家の役割と取組み」
~スチュワードシップ活動は役に立つのか?~
パネリスト:
河北博光氏 根津アジアキャピタル パートナー
松原 稔氏 りそなアセットマネジメント 常務執行役員
山崎直実氏 機関投資家協働対話フォーラム 代表理事 事務局長
モデレーター:
神山直樹氏 アモーヴァ・アセットマネジメント チーフ・ストラテジスト
詳しくはセミナーのご案内(PDFファイル)をご覧ください。