スチュワードシップ活動に必要な実力を備えるための研鑽の場を提供し、適切なスチュワードシップ活動を行うための環境整備に資することを目指します。

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日本の投資家はアクティビズムに賛成できそうにない件

(投函者:QP)世界的な景気回復とリスクテイク姿勢の強まりなどから海外発アクティビズムが再び日本企業に対して活発化する兆しがある。しかし日本の伝統的投資家のアクティビズムの株主提案への対応は、以前とそれほど変わらず条件へ …

「建設的な対話」は原理を重視して

(投函者:明田雅昭) 官民あげて「会社の持続的な成長と中長期的な企業価値の向上」を目指す企業統治改革が推進されている。その最も重要な手段が投資家と企業の間の「建設的な対話」である。昨年五月に経産省がガイダンスを提示したこ …

英国FRCのTiering(運用機関評価)、日系運用会社Tier1になる

投函者(三井千絵) 2016年11月、英国FRCは、スチュワードシップ・コードの受け入れを表明し、FRCのホームページ上に名前が掲載されていた302団体について、スチュワードシップ・コードの実施状況を調査し、分類した結果 …

「監査報告書の透明化」でも課題となる「2つの財務諸表」問題

(木村祐基) 企業会計審議会監査部会において、「監査報告書の透明化」(いわゆる長文監査報告書の導入)についての検討が進められている。会計監査プロセスの透明性を高め、監査報告書の内容を充実することは、投資家としても大変歓迎 …

「四半期開示問題」を英国の投資家はどのようにみているか?

投函者(三井千絵) 先の当会ブログで、スチュワードシップ研究会木村代表から四半期開示に関する日本の動きと投資家の意見について紹介が行われたが、それでは海外の投資家は四半期開示をどのようにみているのだろうか。2000年から …

「四半期決算開示」の論点 ~危惧される拙速な「見直し」論議~

(木村祐基) 四半期決算開示について「見直し」議論が提起 本年(2017年)6月9日に公表された「未来投資戦略2017」において、「四半期開示については、義務的開示の是非を検証しつつ、企業・投資家を含む幅広い関係者の意見 …

英国のアニュアルレポート改定と日本への示唆 – 欧州非財務開示指令と会社法172項–

投稿者(三井千絵) 英国では昨年末から、Annual Report(法定開示書類:日本の有価証券報告書にあたる)の開示要件に影響のある、2つのレギュレーションの改定を行っている。今年から施行になるEU Non-Finan …

投資家と企業のコミュニケーションにおける短信サマリーの役割

投稿者(三井千絵) 2016年の金融審議会ディスクロージャーWG(以下、WG)での議論に端を発し、東京証券取引所(以下、東証)から提案された「決算短信簡素化」(東証は“自由度の向上”と表現)を反映した決算短信(以下、短信 …

株主総会シーズンを迎えて―株主総会の7月以降開催を期待する

(木村祐基) ◇集中日の分散は進んでいるが・・・・・ 今年も「株主総会シーズン」がやってきた。日本の株主総会では、長年「集中日回避」が課題としてあげられてきた。 5月2日に東証が公表した資料「2017年3月期上場会社の定 …

決算短信簡素化の実施を控えて投資家の懸念と意見 ~決算短信のサマリー情報と連結財務諸表は必ず一体として開示されるべき~

  (木村祐基) 決算短信様式の自由化が3月期から適用 東京証券取引所(以下、東証)が公表した「決算短信・四半期決算短信の様式に関する自由度の向上のための有価証券上場規定の一部改正」が、2017年3月期決算から …

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